寄 付 の ご 案 内
ご支援をお考えのみなさまへ
平素は、本学園運営、教育に格別のご理解ご協力を賜りまして心より御礼申し上げます。
本学園は昭和43年に創業者の村上雄藏により大学受験予備校として発足し、設立当初より受験勉強だけではなく教養や人格形成を重視した教育を重視して参りました。
平成5年からは不登校や高校を中退した生徒にも対応できるように体制を整え、入学していただく生徒様とご家族の元気を回復することを徹底するようにしてきました。
令和3年4月には新たに高等専修学校を併設し、元気を回復するレジリエンス、人間関係で悩まないようなソーシャルスキル、情報に一喜一憂せず適切な判断ができるリテラシー教育を重視するようにしました。
不登校で悩み、外出することも困難になった人、起立性調節障害で通常の登校ができず希望する高校に進学できなくなった人、発達障害傾向で中学や高校で人間関係などのトラブルが多く希望が持てなくなった人たちの元気と自信を回復し、希望する進路を実現することを目指してきました。
そのためには一人ひとりに個別の対応を行い、また優秀な教員を揃え、日々心理学やカウンセリング、およびソーシャルスキルなどの指導力を研鑽し続ける必要があります。
大人数に対する一律の教育システムではうまく行かなかった人たちへの対応をする本校では大きな収益を挙げられる構造にはなっておりません。
つきましては、本学園教育をより一層推進し、充実して継続させるためにも、皆様のご理解とご支援を賜り、ご寄付を願えれば幸いに存じます。
なお本学園の寄付に関しては税法上の各種の優遇措置もございますので、ご検討願えれば幸甚に存じます。
本学園の方針、対象生徒にご賛同いただければ、誠に恐縮に存じますが、皆様方のご芳志とお力添えを頂きますよう衷心よりお願い申し上げます。
学校法人村上学園予備校神戸セミナー
理事長 喜多 徹人
目的
校舎改築資金のため
特色ある教育のための施設設備充実・環境保全のため
奨学・育英事業の充実のため
教育研究に要する経常的経費のため
◇寄付のお申し込み
個人の方
[お支払い方法]
A.オンライン決済(クレジットカード・コンビニ払い・Pay-easy)
オンライン決済のお申し込み
コンビニ払いによる寄付の場合、コンビニ窓口での返金はおこなっておりません。寄付のキャンセルをされる場合は学校法人神戸セミナーへお問い合わせください。
法人の方
本学園では法人の方からの広範なご支援をお願いしております。
メール(info@kobeseminar.ac.jp)またはお電話(078-341-1897)にてご連絡ください。
◎寄附金受領証明書について
ご入金が確認できましたら、「寄附金受領証明書」及び「特定公益増進法人であることの証明書(写)」を送付いたします。
クレジットカードによる寄付の場合、受領証明書の日付は決済代行会社から本学に入金された日付となります。お支払い手続き完了後、本学への入金までに1ヶ月から2ヶ月程の期間を要する場合がございます。12月以降にお申し込みいただいた寄付の受領証明書の日付は、翌年の日付となる場合がありますのでご了承ください。
都度のご寄付の場合は、ご入金確認後2週間程度を目安に受領証明書を発行いたします。
◎寄付金に対する税制上の優遇措置について
本学園は兵庫県より特定公益増進法人の証明を受けており、個人の方は所得控除を、法人の方(法人税課税事業者)は受配者指定寄付金の優遇措置または特定公益増進法人に対する寄付の優遇措置のいずれかを受けることができます。
・個人で寄付する場合
年間の総所得金額等の40%相当額を限度とし、当該年中の寄付金の額から2千円を差し引いた金額を、所得から控除できます。(所得税の確定申告が必要です)
・法人で寄付する場合
特定公益増進法人に対する寄付の優遇措置に加えて、日本私立学校振興・共済事業団が行う受配者指定寄付金の制度があります。
この制度は、私立学校の教育研究の発展に寄与するために、事業団を通じて寄付者(企業法人)が指定した学校法人へ寄付する制度で、寄付者に対して税制上の優遇措置(寄付金の全額が損金算入可能)があります。
詳しくは、お申し込み時にお問い合わせください。
◇遺贈による寄付制度
近年は、遺贈によるご寄付が社会貢献の一つとなるということから、関心が高まっております。
遺贈による本学園へのご支援をお考えの方は、法人本部までご連絡ください。包括遺贈や不動産の遺贈も含めたご遺贈の相談については、当学園から提携銀行を紹介して直接ご相談いただくことができます。
◇お問い合わせ